管理栄養士 過去問
第39回(2025年)
問100 (午後の部 問3)
問題文
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問題
管理栄養士試験 第39回(2025年) 問100(午後の部 問3) (訂正依頼・報告はこちら)
- 体重が増えたことについて、ご家族から何か言われていますか。
- これまでの体重のグラフを見て、どのように思いますか。
- ゲーム中に、どのようなものを飲食することが多いですか。
- 時間を決めてゲームをするようにしてはどうですか。
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この過去問の解説 (3件)
01
行動変容の準備性とは、個人が行動変容を決意し、その準備が整っている状態のことです。準備性は行動変容の成功に影響し、高い準備性であるほど新しい行動を取り入れやすくなります。
行動変容ステージは5段階あり、無関心期・関心期・準備期・実行期・維持期に分けられます。それぞれの段階に合わせたアプローチが必要です。
不正解です。
この質問では、行動変容ステージの段階を知ることはできません。
正解です。
どのように思うか、を問うことで、患者が自分の現在置かれている状況をどのように考えているか(行動変容ステージにおいてどの段階か)を知ることができ、今後のアプローチ方法を導き出すことに繋がります。
不正解です。
行動変容ステージの段階を知ることはできません。
不正解です。
解決案を提示しており、行動変容ステージが明確になったあとのアプローチと言えます。
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02
「これまでの体重のグラフを見て、どのように思いますか。」が最も適切です。
行動変容の準備性を確かめるには、本人の気持ちや意欲を引き出す開かれた質問で、今の状態への受け止めや変化への関心を言語化してもらうことが大切です。
家族の反応は周囲の期待(主観的規範)を知る手がかりにはなりますが、本人が変わる用意があるかは直接わかりません。
準備性の確認としては回り道になります。
適切です。
現状への気づき(問題認識)や変化への関心を本人の言葉で引き出せます。
たとえば「気になる」「このままは嫌だ」などの発言があれば、熟考期〜準備期に近いと判断できます。
逆に「特に気にしていない」なら前熟考期の可能性が高いです。
これは行動の実態把握の質問です。
栄養評価や介入設計には役立ちますが、「今すぐ変えたいと思っているか」という準備性の確認には直結しません。
解決策の提案(助言)です。
準備性が低い段階で助言すると、抵抗感を招きやすく、準備性の把握にもつながりません。
まずは本人の認識と意欲を確かめるのが先です。
行動変容の準備性を確かめるときは、開かれた質問で本人の気持ち・関心・用意度を言葉にしてもらうのが基本です。
今回の場面では、グラフを見ての受け止めを尋ねることで、次に目標設定や具体策へ進めるかどうかの見極めがしやすくなります。
必要に応じて、重要度や用意度の0〜10スケールを使って深掘りすると、対話がよりスムーズになります。
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03
行動変容を促すためには、対象者が現在どの準備段階(ステージ)にいるかを知ることが重要です。
①前熟考期(無関心期):行動変容をする意思がない
②熟考期(関心期):6か月以内に行動変容を考えている
③準備期:1か月以内に行動変容を考えている
④実行期:行動を変えてから6か月未満
⑤維持期:行動を変えてから6か月以上
不正解です。
この質問では、本人の準備性を確認するには不十分です。
正解です。
不正解です。
行動変容ステージの段階を知ることはできません。
不正解です。
解決案を提示しており、行動変容の準備性を確認する質問ではありません。
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