管理栄養士 過去問
第39回(2025年)
問102 (午後の部 問5)
問題文
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問題
管理栄養士試験 第39回(2025年) 問102(午後の部 問5) (訂正依頼・報告はこちら)
- たんぱく質を多く含む食品の摂取量を増やす。
- 間食で牛乳や乳製品を摂るように心がける。
- 今よりも体重が低下しないようにする。
- 肉と魚を両方とも1日1回以上食べる。
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この過去問の解説 (3件)
01
「行動契約の目標宣言」とは、いつ・どこで・どの程度等の具体的な目標を設定し、行動を宣言することです。
この設問では、具体的な目標が立てられているか否かがポイントとなります。
具体的なたんぱく質の種類が設定されていない、かつ、どの程度摂取量を増やすかも設定されていないため、不正解です。
具体的な製品は設定されているが、具体的な量は設定されていないため、不正解です。
目標が漠然としており、不正解です。
具体的な摂取目標回数が設定されており、行動契約の目標宣言として適切です。正解です。
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02
行動契約の目標宣言とは、具体的な目標を立てて行動を宣言することです。
いつ、どこで、どのくらいなどの具体的な目標を立てられている選択肢が正解となります。
たんぱく質を含む食品の内容、食べるタイミングや量が含まれず具体性に欠けているため、不正解です。
行動契約の目標宣言の例
朝にたんぱく質を多く含む納豆を1パック食べます。
乳製品の量が含まれず、具体性にかけているため不正解です。
行動契約の目標宣言の例
間食に牛乳1パックを飲みます。
いつどんな行動をして体重を低下しないようにするか含まれず、具体性に欠けているため不正解です。
行動契約の目標宣言の例
体重を低下させないように、毎食200gのご飯と主菜を1品食べるようにします。
食品の内容や摂取回数まで含まれていて、具体的なので正解です。
具体性に欠ける例
肉と魚を意識して食べます。
主菜を増やします。
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03
「肉と魚を両方とも1日1回以上食べる。」が最も適切です。
行動契約は、具体的で測れる行動目標(いつ・何を・どれくらい)にすることが大切です。
この目標は内容と頻度がはっきりしており、フレイル予防で重要なたんぱく質摂取の確保にも直結します。
方向性は良いですが、どの食品を・いつ・どれくらい増やすのかが不明で、測定や振り返りがしにくいです。
行動契約としては具体性が不足します。
乳製品はフレイル予防に役立ちますが、「心がける」はあいまいで、頻度や量が示されていません。
例えば「午後の間食で200mLの牛乳を毎日」のようにすると行動契約になります。
体重は結果目標(アウトカム)です。
行動契約では、結果ではなく行動を定めます。
体重は体調や水分で変動もするため、契約としてはコントロールしにくいです。
適切です。
対象(肉・魚)と頻度(1日1回以上)が明確で、実行したかを記録しやすいです。
高齢者のフレイル予防では日々のたんぱく質源の確保が重要で、この行動は目的に合っています。
行動契約は具体・測定可能・達成可能・関連性・期限を意識すると作りやすいです。
今回の場面では、たんぱく質源を毎日確保する具体行動が望ましく、肉と魚を両方とも1日1回以上という目標は、記録と振り返りがしやすい点でも有効です。
必要に応じて、量(目安)や曜日も加えると、さらに実行しやすくなります。
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