管理栄養士 過去問
第39回(2025年)
問104 (午後の部 問7)
問題文
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問題
管理栄養士試験 第39回(2025年) 問104(午後の部 問7) (訂正依頼・報告はこちら)
- 友人に、離乳食作りの苦労について話を聞いてもらう。 ―――― 問題焦点コーピング
- 離乳食作りは一生続くわけではないと自分に言い聞かせる。 ―――― 問題焦点コーピング
- 夫婦で、離乳食作りの分担について話し合う。 ―――― 問題焦点コーピング
- 負担を感じたときに利用できる市販の離乳食を常備する。 ―――― 情動焦点コーピング
- 離乳食作りの動画を視聴して、負担軽減の方法を考える。 ―――― 情動焦点コーピング
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この過去問の解説 (3件)
01
ストレスマネジメントとは、ストレスに対して効果的に対処するための行動や考え方のことです。
ストレスマネジメントには主に、問題焦点コーピング、情動焦点コーピング、ストレス解消型コーピングがあります。
問題焦点コーピングとは、問題の根本を解決するための行動を指します。
情動焦点コーピングとは、問題に対する考え方を変える(別の視点を持つ)ことを指します。
ストレス解消型コーピングは、その名の通り、別の行動をすること(美味しいものを食べる、読書をする、等)で気分転換を図ることです。
話を聞いてもらうのみでは問題の根本解決にはならないので、不正解です。友人に話を聞いてもらうことは、ストレス解消型コーピングに当たります。
別の視点を持つことでストレスに対処しているため、情動焦点コーピングに当たります。よって不正解です。
分担を話し合い母親の負担を減らすことで、「毎日の離乳食作りが負担」という問題の根本解決になるため、問題焦点コーピングに当てはまります。よって正解です。
市販の離乳食を常備しいつでも利用できる状況を作ることは問題解決になるため、問題焦点コーピングに当たります。よって不正解です。
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02
「夫婦で、離乳食作りの分担について話し合う。――――問題焦点コーピング」が最も適当です。
問題焦点コーピングは、負担の原因そのものに手を打つ方法(計画・交渉・工夫)です。
家事の分担を見直すことは、離乳食作りというストレッサー自体を軽くします。
不適切です。
気持ちを吐き出し支えをもらうのは情動焦点コーピングです。
感情のつらさを和らげますが、原因そのものは変えていません。
不適切です。
考え方を切り替えて気持ちを整える再評価(リフレーミング)は情動焦点コーピングです。
問題の構造は変えていません。
適切です。
役割分担の調整・交渉は問題そのもの(作業量)を減らす問題焦点コーピングです。
実際の負担軽減につながります。
不適切です。
市販品を活用して手間を具体的に減らす工夫は、原因への対処なので問題焦点コーピングです。
不適切です。
やり方を学び、効率化の方法を取り入れるのは問題焦点コーピングです。
作業工程を改善して負担を減らします。
コーピングは、原因を変える(問題焦点)か、気持ちを整える(情動焦点)かで分類します。
今回のテーマは毎日の離乳食作りという具体的な作業負担なので、分担の見直し・時短の工夫・代替手段の活用などの問題焦点コーピングが直結します。
気持ちのケアも大切ですが、負担の源に手を打つ行動が効果的です。
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03
ストレスマネジメントとは、ストレスと上手に付き合うための方法や考え方です。
ストレスマネジメントは問題焦点コーピング、情動焦点コーピングに大きく分けられます。
問題焦点コーピング:ストレスを引き起こす原因と向き合う
情動焦点コーピング:ストレスの原因に対する受け止め方や考え方と向き合う
不正解です。
友人に話を聞いてもらうことで、離乳食づくりに対して気晴らしになっているため、情動焦点コーピングです。
問題焦点コーピングの場合
友人に、離乳食づくりを手伝ってもらう。
不正解です。
「離乳食作りは一生続くわけではない」とストレスの原因に対しての受け止め方と向き合っているので情動的コーピングです。
正解です。
夫婦で相談して役割を分担することで、離乳食作りの負担を減らすことができます。
不正解です。
市販の離乳食の活用は離乳食を作る負担を減らすため、問題焦点コーピングです。
不正解です。
離乳食作りの動画を視聴することで、献立の内容、作業手順などを考える手間を減らすことになり離乳食作りの負担を減らすことができます。
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