管理栄養士 過去問
第40回(2026年)
問14 (社会・環境と健康 問14)

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問題

管理栄養士試験 第40回(2026年) 問14(社会・環境と健康 問14) (訂正依頼・報告はこちら)

医療提供施設および医療従事者に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
  • 特定機能病院は、都道府県知事の承認を得た施設である。
  • 介護医療院は、医療提供施設である。
  • 介護老人保健施設は、医療提供施設である。
  • 医師は、医療および保健指導をつかさどる者である。
  • 作業療法士は、身体または精神に障害のある者に対し、社会的適応能力の回復を図るための作業を行わせる者である。

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この過去問の解説 (2件)

01

この問題は誤っているものを選びます。

間違えないようにしましょう。

 

医療提供施設の定義

医療提供施設は、医療法第1条の2第2項に規定され、医療を受ける者の居宅等と連携しつつ、効率的かつ適切に医療を提供する施設を指します。

以下参照:病院、診療所、介護老人保健施設、介護医療院、助産所、調剤薬局、その他医療を提供する施設(助産所など)です。

 

医療従事者とは

医療に関わる業務に従事する専門職や支援職の総称であり、医師や看護師などの直接医療行為を行う者から、医療支援や管理に関わる者まで含まれます。

厚生労働省は、医師・歯科医師・薬剤師のほか、保健師・助産師・看護師・准看護師・歯科衛生士・歯科技工士などを医療従事者として定義しています。

選択肢1. 特定機能病院は、都道府県知事の承認を得た施設である。

◯正解です。

 

特定機能病院は、都道府県知事の承認を得た施設である。    が誤りです。

 

特定機能病院:高度医療の提供、医療技術の開発・評価、研修機能を有し、厚生労働大臣の承認を受けます。

選択肢2. 介護医療院は、医療提供施設である。

✕不正解です。

選択肢3. 介護老人保健施設は、医療提供施設である。

✕不正解です。

選択肢4. 医師は、医療および保健指導をつかさどる者である。

✕不正解です。

選択肢5. 作業療法士は、身体または精神に障害のある者に対し、社会的適応能力の回復を図るための作業を行わせる者である。

✕不正解です。

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02

誤っているものを選ぶ問題なので注意しましょう。

選択肢1. 特定機能病院は、都道府県知事の承認を得た施設である。

正解です。

特定機能病院は、高度医療の提供や高度の医療技術の開発、評価、研究、地域における医療の確保などの能力を備えた病院として厚生労働大臣が個別に承認します。

選択肢2. 介護医療院は、医療提供施設である。

不正解です。

介護医療院は、介護と医療の一体的なサービスが受けられる施設です。

医療提供施設にあたります。

選択肢3. 介護老人保健施設は、医療提供施設である。

不正解です。

介護を必要とする高齢者の自立支援と家庭への復帰を目標に、医学的管理や看護・介護ケアを行う施設です。

医療提供施設にあたります。

選択肢4. 医師は、医療および保健指導をつかさどる者である。

不正解です。

医師法第1条に定義されています。

選択肢5. 作業療法士は、身体または精神に障害のある者に対し、社会的適応能力の回復を図るための作業を行わせる者である。

不正解です。

作業療法士の正しい記述です。

まとめ

作業療法士:作業(家事や工作)などを通じて社会適応能力の回復を図ります。

理学療法士:立つ、歩くなどの基本動作の回復を目指します。

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