管理栄養士 過去問
第40回(2026年)
問25 (人体の構造と機能及び疾病の成り立ち 問9)

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問題

管理栄養士試験 第40回(2026年) 問25(人体の構造と機能及び疾病の成り立ち 問9) (訂正依頼・報告はこちら)

栄養・代謝に関与するホルモン・サイトカインに関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
  • コルチゾールは、血糖値を低下させる。
  • バソプレシンは、水の再吸収を抑制する。
  • アルドステロンは、Naの再吸収を抑制する。
  • セクレチンは、膵液の分泌を抑制する。
  • アディポネクチンは、内臓脂肪の蓄積により減少する。

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この過去問の解説 (1件)

01

ホルモンなどの働きについての問題です。

頻出問題なので要チェックしましょう。

どのような働きによって、その後どんな症状が起こるかまで把握すると、疾病や臨床栄養の項目が覚えやすくなります。

選択肢1. コルチゾールは、血糖値を低下させる。

不正解です。

コルチゾールは副腎皮質で合成され、血糖値を上昇させます。

血糖値を低下させるホルモンはインスリンです。

選択肢2. バソプレシンは、水の再吸収を抑制する。

不正解です。

バソプレシンは抗利尿ホルモンと呼ばれています。

高血圧などの症状が現れます。

選択肢3. アルドステロンは、Naの再吸収を抑制する。

不正解です。

アルドステロンはナトリウムの再吸収を促進し、ナトリウムを体内に貯蓄します。

その結果、高血圧やむくみの症状が現れます。

選択肢4. セクレチンは、膵液の分泌を抑制する。

不正解です。

セクレチンは十二指腸から分泌され、膵液の分泌を促します。

選択肢5. アディポネクチンは、内臓脂肪の蓄積により減少する。

正解です。

内臓脂肪が増えるとアディポネクチンは減少します。

まとめ

「低下→上昇」「抑制→増進」など、正反対の意味に変更されていることが多い問題です。

どんな役割を持っているかを把握することが大切になります。

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