管理栄養士 過去問
第40回(2026年)
問32 (人体の構造と機能及び疾病の成り立ち 問16)

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問題

管理栄養士試験 第40回(2026年) 問32(人体の構造と機能及び疾病の成り立ち 問16) (訂正依頼・報告はこちら)

神経系の構造と機能に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
  • 外頸動脈は、脳に血液を供給する。
  • くも膜と軟膜の間は、脳脊髄液で満たされる。
  • 視覚野は、前頭葉にある。
  • 視床下部には、血管運動中枢が存在する。
  • 自律神経系の節前ニューロンの神経伝達物質は、ノルアドレナリンである。

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この過去問の解説 (1件)

01

神経系の問題です。

単発で覚えるよりも、それぞれのつながりを理解し、働きを把握しながら覚えると良いでしょう。

選択肢1. 外頸動脈は、脳に血液を供給する。

不正解です。

主に顔や頭皮などに血液を供給します。

脳に血液を供給するのは内頸動脈です。

選択肢2. くも膜と軟膜の間は、脳脊髄液で満たされる。

正解です。

硬膜、くも膜、軟膜の三枚で脳は守られています。

くも膜と軟膜の間には隙間があり、脳脊髄液で満たされています。

選択肢3. 視覚野は、前頭葉にある。

不正解です。

後頭葉に位置します。

目から入った情報を処理するため、目の真後ろにあると覚えましょう。

選択肢4. 視床下部には、血管運動中枢が存在する。

不正解です。

血管運動中枢は血圧や血管の収縮・拡張などを行う、生命活動に欠かせない機能で、延髄に存在します。

選択肢5. 自律神経系の節前ニューロンの神経伝達物質は、ノルアドレナリンである。

不正解です。

自律神経は交感神経・副交感神経どちらに変わるときでも、アセチルコリンです。

まとめ

生命活動に係る大切な部分です。

脳の分野など、まだ解明されていないことも多いので、自分なりの解釈を見つけ覚えるのも良いと思います。

自律神経は節前と節後で伝達物質が変化したり、しなかったりとややこしくなりますが、交感神経は変化する、副交感神経は変化しないことを覚えてください。

 

副交感神経は節前も節後もアセチルコリンです。

【汗が散るから服交換(アセチルから副交感)】と覚えると良いでしょう。

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