管理栄養士 過去問
第40回(2026年)
問42 (人体の構造と機能及び疾病の成り立ち 問26)

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問題

管理栄養士試験 第40回(2026年) 問42(人体の構造と機能及び疾病の成り立ち 問26) (訂正依頼・報告はこちら)

感染症に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
  • 梅毒は、寄生虫感染症である。
  • マイコプラズマ肺炎は、ウイルス感染症である。
  • ニューモシスチス肺炎は、日和見感染症である。
  • 結核は、新興感染症である。
  • 風疹は、再興感染症である。

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この過去問の解説 (1件)

01

感染症は感染源によってウイルス真菌細菌寄生虫などに分かれます。

また、近年新たに現れ、公衆衛生上問題となるもの(コロナウイルスなど)は新興感染症と呼ばれます。

患者数が減った感染症が再び流行した場合は、再興感染症と呼びます。

選択肢1. 梅毒は、寄生虫感染症である。

不正解です。

細菌感染です。

選択肢2. マイコプラズマ肺炎は、ウイルス感染症である。

不正解です。

細菌感染ですが、一般の細菌と異なり、細胞壁をもたないという特徴があります。

選択肢3. ニューモシスチス肺炎は、日和見感染症である。

正解です。

免疫力が極端に低下した場合に真菌が原因で引き起こされます。

健康な状態では無害なので日和見感染に該当します。

選択肢4. 結核は、新興感染症である。

不正解です

かつて猛威をふるっていたものが、減少し、近年になり再度患者数を増やすことは再興感染症に分類されます。

選択肢5. 風疹は、再興感染症である。

不正解です。

ワクチンによって予防可能となったため、再流行はみられません。

まとめ

日和見感染とは、免疫反応の低下が原因で、健康な状態であれば感染に至らない弱い菌や元々体内に住んでいる常在菌に感染してしまうことです。

エイズ患者やがん治療中、免疫制御剤の使用などに起こりやすい感染です。

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