管理栄養士 過去問
第40回(2026年)
問79 (基礎栄養学 問11)

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問題

管理栄養士試験 第40回(2026年) 問79(基礎栄養学 問11) (訂正依頼・報告はこちら)

微量ミネラルとそれを構成成分とする生体内物質の組合せである。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
  • 鉄 ―――― グルタチオンペルオキシダーゼ
  • 亜鉛 ――― DNAポリメラーゼ
  • 銅 ―――― サイロキシン
  • ヨウ素 ―― セルロプラスミン
  • セレン ―― ヘモグロビン

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この過去問の解説 (2件)

01

体にとって必須とされるミネラルは16種類あり、そのうち1日の摂取量が100mg以上必要とされる主要ミネラルと、100mg未満の微量ミネラルに分けられます。

微量ミネラルは、鉄、ヨウ素、亜鉛、銅、セレン、マンガン、コバルト、モリブデン、クロムの9種類があります。

代謝と作用、また欠乏症と過剰症についても確認しておきましょう。

選択肢1. 鉄 ―――― グルタチオンペルオキシダーゼ

不正解


グルタチオンペルオキシダーゼは、セレンを構成成分とする抗酸化酵素です

選択肢2. 亜鉛 ――― DNAポリメラーゼ

正解


DNAポリメラーゼはDNAの複製に関わる酵素で、亜鉛を構成成分としています。

選択肢3. 銅 ―――― サイロキシン

不正解


甲状腺ホルモンであるサイロキシンは、ヨウ素を構成成分としています。

体内のヨウ素のうち、70~80%は甲状腺に存在しています。

選択肢4. ヨウ素 ―― セルロプラスミン

不正解

 

セルロプラスミンは肝臓で産生されるタンパク質で、銅と結合しています。

銅を全身に運搬する働きのほか、鉄代謝や赤血球の形成などに関わっています。

選択肢5. セレン ―― ヘモグロビン

不正解


ヘモグロビンは赤血球内に存在し、鉄を構成成分としています。

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02

微量ミネラルと生体内物質の組み合わせは頻出ですので、覚えておきましょう。

選択肢1. 鉄 ―――― グルタチオンペルオキシダーゼ

✕

鉄はヘモグロビンの構成成分です。

選択肢2. 亜鉛 ――― DNAポリメラーゼ

◯

亜鉛は、DNAポリメラーゼ、インスリン等の構成成分です。

選択肢3. 銅 ―――― サイロキシン

✕

銅は、セルロプラスミン、チロシナーゼ等の構成成分です。

選択肢4. ヨウ素 ―― セルロプラスミン

✕

ヨウ素は甲状腺ホルモンの構成成分です。

選択肢5. セレン ―― ヘモグロビン

✕

セレンはグルタチオンペルオキシダーゼの構成成分です。

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