管理栄養士 過去問
第40回(2026年)
問128 (臨床栄養学 問18)
問題文
58歳、男性。会社員。身長172cm、体重65kg、BMI22.0kg/m2。血圧154/96mmHg。食塩摂取量を推定するために24時間蓄尿を行ったところ、尿量1.5L、尿中Na濃度136mEq/L、尿中Cl濃度106mEq/Lであった。Na原子量23、Cl原子量35.5、NaCl分子量58.5。この患者の1日尿中食塩排泄量(g)として、最も適当なのはどれか。1つ選べ。
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問題
管理栄養士試験 第40回(2026年) 問128(臨床栄養学 問18) (訂正依頼・報告はこちら)
58歳、男性。会社員。身長172cm、体重65kg、BMI22.0kg/m2。血圧154/96mmHg。食塩摂取量を推定するために24時間蓄尿を行ったところ、尿量1.5L、尿中Na濃度136mEq/L、尿中Cl濃度106mEq/Lであった。Na原子量23、Cl原子量35.5、NaCl分子量58.5。この患者の1日尿中食塩排泄量(g)として、最も適当なのはどれか。1つ選べ。
この過去問の解説 (2件)
01
尿中食塩排泄量の求め方は(1日の尿量×尿中Na濃度)/17で計算します。
今回の場合は(1.5×136)/17=12となります。
様々な検査結果が出ていますが、24時間蓄尿での塩分排出量の算出に必要な項目は1日の尿量と尿中Na濃度のみです。
※Na1mEqは食塩の1/17に相当するため、最後に17で割ります。
不正解です。
不正解です。
不正解です。
正解です。
不正解です。
24時間蓄尿のほかに随時尿(スポット尿)で測定する方法もあり、必要なデータの種類や数式が異なるため、問題文をよく読んで解きましょう。
Na排泄量(ナトリウムとして換算)と食塩排泄量(塩分として換算)でも計算の仕方が異なります。
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02
尿量1.5L、Na濃度136mEq/Lというデータが与えられています。
計算は2ステップです。
① 136 × 1.5 = 204(mEq)
② 204 × 58.5 ÷ 1,000 = 約12(g)
答えは約12gなので、6gではありません。
答えは約12gなので、8gでもありません。
答えは約12gなので、10gでもありません。
これが正解です。
136 × 1.5 = 204、204 × 58.5 ÷ 1,000 = 約12gとなります。
答えは約12gなので、14gでもありません。
「濃度 × 尿量」でNa量、「× 58.5 ÷ 1,000」で食塩量、この2ステップだけです。
ナトリウムは1価なので mEq をそのまま mmol として使えます。
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