管理栄養士 過去問
第40回(2026年)
問138 (公衆栄養学 問2)
問題文
図のa~dに該当する食品群の組合せとして、最も適当なのはどれか。1つ選べ。
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問題
管理栄養士試験 第40回(2026年) 問138(公衆栄養学 問2) (訂正依頼・報告はこちら)
図のa~dに該当する食品群の組合せとして、最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- a:魚介類 b:豆類 c:肉類 d:乳類
- a:乳類 b:魚介類 c:肉類 d:豆類
- a:豆類 b:乳類 c:肉類 d:魚介類
- a:豆類 b:魚介類 c:乳類 d:肉類
- a:豆類 b:魚介類 c:肉類 d:乳類
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この過去問の解説 (2件)
01
数字を見ただけでは、どの項目に当てはまるか想定することは困難です。
たんぱく質摂取量の推移において重要なことは、植物性たんぱく質が減り、動物性たんぱく質が増え続けているという点です。
特に肉類に関しては食の欧米化が進み、大きな伸びを見せています。
乳製品に関しても、洋食の定番化により以前より消費が増えています。
反対に豆類、魚介類に関しては減少傾向にあり、主菜の代表は魚から肉へと変わりつつあります。
以上のことを踏まえると、詳しい数字を覚えていなくても、おのずと答えが想定できます。
不正解です。
不正解です。
不正解です。
不正解です。
正解です。
数字にとらわれず、食生活の歴史や背景から推測しグラフを読み解きましょう。
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02
国民健康・栄養調査で、たんぱく質をどの食品群からとってきたかの移り変わりを読む問題です。
大きな流れは、二つのグループに分かれます。
豆類と魚介類は、年を追うごとに割合が減ってきました。
反対に、肉類と乳類は増えてきています。
さらに細かく見ると、魚介類はかつて高かった割合が大きく下がり、肉類は伸びて今では最も大きくなっています。
この「減る二つ・増える二つ」を、図のa〜dに当てはめていきます。
aとbは、どちらも減ってきた食品群があてはまる位置です。
向きは同じなので、見分けるのは落ち込みの大きさです。
大きく下がる線が魚介類、ゆるやかに減る線が豆類で、この組合せはその二つが入れ替わっています。
これは増減の向きが合いません。
減っていく位置に、増えてきた乳類をあてはめています。
向きが反対になってしまうため、当てはまりません。
こちらも向きが食い違っています。
増えていく位置に、減ってきた魚介類を置いてしまっています。
増減が入れ替わっており、図の動きと合いません。
cとdは、どちらも増えてきた食品群があてはまる位置です。
ここを見分ける手がかりは、伸びの大きさです。
大きく伸びる線が肉類、ゆるやかに増える線が乳類で、この組合せはその二つが逆になっています。
これが最も適当です。
減ってきた豆類と魚介類、増えてきた肉類と乳類。
それぞれの向きに加え、落ち込みや伸びの大きさまで、図のa〜dと無理なく重なります。
解き方の軸は、増えた食品群と減った食品群を先に分けることです。
豆類と魚介類は減少、肉類と乳類は増加。
ここまでで半分は絞り込めます。
あとは、落ち込みや伸びの大きい線と小さい線を見比べて、残りを当てはめてください。
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