管理栄養士 過去問
第40回(2026年)
問142 (公衆栄養学 問6)
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問題
管理栄養士試験 第40回(2026年) 問142(公衆栄養学 問6) (訂正依頼・報告はこちら)
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この過去問の解説 (2件)
01
求めたいのは、栄子さんが食べたほうれんそうの可食部の重さです。
材料は、買ってきた300g、廃棄率10%、そして家族での分け方(太郎1・花子1・栄子2・残食1)の三つです。
計算は次の二段階で進めます。
まず、買った300gから捨てる部分を取り除いて、食べられる量(可食部)を出します。
次に、その食べられる量を家族で分けたうち、栄子さんの取り分をかけます。
60gにはなりません。
廃棄分を引かず、さらに栄子さんの取り分を5分の1と取り違えると、この値に近づきます。
90gにもなりません。
栄子さんの取り分を3分の1として計算すると、この値に近づきます。
正しい取り分は3分の1ではなく5分の2です。
これが正しい値です。
第一段階は、300gの10%(30g)を捨てるので、可食部は300−30で270gです。
第二段階は、その270gを家族で5つに分けたうち栄子さんは2つ分なので、270×5分の2で108gになります。
120gは、捨てる部分を引き忘れたときの値です。
300gのまま栄子さんの取り分5分の2をかけると120gになりますが、先に廃棄分を取り除く手順が抜けています。
135gは、残食の1を数に入れ忘れたときの値です。
残食も含めて全体を5つと数えるところを、4つで分けて栄子さんを2分の1としてしまうと、270×2分の1で135gになります。
ポイントは、「捨てる分を引く」と「栄子さんの取り分をかける」の二段階を、順番通りにこなすことです。
廃棄を引き忘れると120g、残食を数え忘れると135gと、途中を飛ばした答えがそのまま選択肢に並んでいます。
270gの可食部に、5分の2をかける。
この二つを踏めば108gに行き着きます。
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02
可食部計算についての問題です。
可食部とは、食品において食べられる部分のことを指し、(全体量-廃棄量)で表します。
今回はほうれん草300gに対し廃棄率10%(30g)なので、
300-30=270
で270gが可食部量となります。
食べた割合を計算すると、太郎1、花子1、栄子2、残食1で全体で5のうち2を栄子が食べていることになります(2/5)。
2/5をパーセントに直すと、2÷5×100=40で40%となります。
ほうれん草の可食部量の40%(270×0.4)なので108gが正解です。
不正解です。
不正解です。
廃棄分も計算に入れます。
正解です。
不正解です。
不正解です。
実務でも使うことが多い計算なので、基本問題として押さえておきましょう。
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