管理栄養士 過去問
第40回(2026年)
問156 (給食経営管理論 問4)

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問題

管理栄養士試験 第40回(2026年) 問156(給食経営管理論 問4) (訂正依頼・報告はこちら)

図は、給食業務を外部委託しているK病院の栄養管理部の体制を示したものである。給食課長が担当する業務に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
問題文の画像
  • 栄養管理部の長期的な運営方針を策定する。
  • 栄養課の業務を統括する。
  • 給食課の業務目標を策定する。
  • 給食受託会社の人事管理を行う。
  • 入院患者の栄養状態を評価する。

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この過去問の解説 (3件)

01

病院給食を外部委託していても、

病院側の給食課は、 給食運営の管理を行う、

受託会社は、調理業務・従業員管理(人事、研修)を行う、

という責任分担です。

選択肢1. 栄養管理部の長期的な運営方針を策定する。

誤りです。

管理者レベルの業務です。

この図では、栄養管理部長に該当します。

選択肢2. 栄養課の業務を統括する。

誤りです。

給食課長は給食課の責任者であり、

栄養課を統括する立場ではありません。

選択肢3. 給食課の業務目標を策定する。

正解です。

課長は、課の目標設定や業務改善計画の作成を行います。

選択肢4. 給食受託会社の人事管理を行う。

誤りです。

受託会社の人事が行います。

病院の給食課の課長には、その権限はありません。

選択肢5. 入院患者の栄養状態を評価する。

誤りです。

栄養状態を評価できるのは、栄養課の担当になります。

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02

今回の問題は、1つずつ選択肢を消していくと解きやすいと感じます。

選択肢1. 栄養管理部の長期的な運営方針を策定する。

間違いです。

栄養管理部の長期的な運営方針を策定するのは、「栄養管理部長」です。

選択肢2. 栄養課の業務を統括する。

間違いです。

栄養課の業務を統括するのは「栄養課長」もしくは「栄養管理部長」です。

選択肢3. 給食課の業務目標を策定する。

正解です。

給食課の業務目標を策定するのは「栄養課長」です。

選択肢4. 給食受託会社の人事管理を行う。

間違いです。

給食受託会社の人事管理を行うのは、「給食受託会社」です。

選択肢5. 入院患者の栄養状態を評価する。

間違いです。

入院患者の栄養状態を評価するのは、「栄養課の管理栄養士」です。

まとめ

今回の問題では、1つずつ消去法を使えば解ける内容だと思います。

本番では、見た事ない問題で焦ることばかりだとは思いますが、落ち着いて1点をもぎ取ることが合格への1歩だと思います。

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03

経営の管理体制に関する問題です。

この問題は、専門知識ではなく、図を読み取る力が必要となります。

選択肢1. 栄養管理部の長期的な運営方針を策定する。

誤りです。

給食課長の担当ではありません。

 

栄養管理部長の担当となります。

栄養管理部の長期的な運営方針の策定は、組織のトップが行う仕事です。

選択肢2. 栄養課の業務を統括する。

誤りです。

給食課長の担当ではありません。

 

栄養課長の担当となります。

栄養課の業務を統括するのは課のトップである栄養課長の担当です。

選択肢3. 給食課の業務目標を策定する。

正解です。

 

給食課の業務目標の策定は、給食課のトップである給食課長の担当となります。

選択肢4. 給食受託会社の人事管理を行う。

誤りです。

給食課長の担当ではありません。

 

給食受託会社の担当となります。

図から、給食受託会社の人事管理は給食受託会社の責任となっております。

選択肢5. 入院患者の栄養状態を評価する。

誤りです。

給食課長の担当ではありません。

 

栄養状態の把握は、給食課ではなく栄養課の管理栄養士の担当となります。

給食課は、給食全体の管理を行います。

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