管理栄養士 過去問
第40回(2026年)
問166 (給食経営管理論 問14)

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問題

管理栄養士試験 第40回(2026年) 問166(給食経営管理論 問14) (訂正依頼・報告はこちら)

クックサーブ方式の保育所で、新メニューとして蒸し鶏とゆでもやしの和え物を提供することになった。この調理工程における衛生管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
  • もやしを、シンクに貯めた水で1回洗浄する。
  • 同じ調理台で、加熱後のもやしの調味と、生の鶏肉をホテルパンに並べる作業を同時に行う。
  • スチームコンベクションで蒸した鶏肉の中心温度を1点測定し、加熱を終了する。
  • 加熱後の鶏肉を、60分間で中心温度10℃付近まで冷却する。
  • 冷却後の鶏肉ともやしを、手指に傷がないことを確認し、素手で和える。

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この過去問の解説 (1件)

01

大量調理をする際は、

・原材料は、十分に洗浄する。

・加熱(中心温度75℃1分以上など)を十分に行う。

・急速冷却は

 30分以内に20℃付近

 60分以内に10℃以下

・非加熱食品との交差汚染防止のため、作業スペースや時間を変える。

・素手で食品の触れない

 

ことが重要になります。

選択肢1. もやしを、シンクに貯めた水で1回洗浄する。

誤りです。

野菜は流水で十分に洗浄します。

シンクにためた水で洗うと汚染が広がる恐れがあります。

選択肢2. 同じ調理台で、加熱後のもやしの調味と、生の鶏肉をホテルパンに並べる作業を同時に行う。

誤りです。

生肉と加熱済み食品を同じ場所で扱うと、二次汚染の危険があります。

下処理が必要なものと、加熱後の作業は、

作業区域や時間を分ける必要があります。

選択肢3. スチームコンベクションで蒸した鶏肉の中心温度を1点測定し、加熱を終了する。

誤りです。

大量調理施設衛生管理マニュアルでは、加熱の確認は複数箇所で

行うことが求められます。

1点のみの測定では不十分です。

選択肢4. 加熱後の鶏肉を、60分間で中心温度10℃付近まで冷却する。

正解です。

大量調理施設衛生管理マニュアルによると、

加熱後に冷却する温度は、

30分以内に20℃付近まで

60分以内に10℃以下まで

です。

選択肢5. 冷却後の鶏肉ともやしを、手指に傷がないことを確認し、素手で和える。

誤りです。

手指に傷がなくても、調理済み食品を素手で

扱うことは避けるのが原則です。

使い捨て手袋や器具を使用します。

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