管理栄養士 過去問
第40回(2026年)
問190 (応用力問題 問18)
問題文
K有料老人ホームに勤務する管理栄養士である。K有料老人ホームでは、毎食100食をクックサーブ方式で提供している。食事は8週間のサイクルメニューである。この1年間は調理従事者の入れ替えはなかった。
最近、主菜の肉料理の摂食率が低下してきた。表は、主菜の肉料理の3~4月と5~6月の摂食率(%)と提供回数の実績である。また、今年6月の嗜好調査では、主菜について、「肉が硬い」、「肉の味が落ちた」、「鶏肉の料理の回数が多い」という回答が多かった。
そこで、主菜の肉料理について改善に取り組むことにした。なお、3~4月と5~6月で肉類の契約単価は同じであった。
肉料理の摂食率を改善するために確認すべき帳簿等である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
付箋
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
管理栄養士試験 第40回(2026年) 問190(応用力問題 問18) (訂正依頼・報告はこちら)
K有料老人ホームに勤務する管理栄養士である。K有料老人ホームでは、毎食100食をクックサーブ方式で提供している。食事は8週間のサイクルメニューである。この1年間は調理従事者の入れ替えはなかった。
最近、主菜の肉料理の摂食率が低下してきた。表は、主菜の肉料理の3~4月と5~6月の摂食率(%)と提供回数の実績である。また、今年6月の嗜好調査では、主菜について、「肉が硬い」、「肉の味が落ちた」、「鶏肉の料理の回数が多い」という回答が多かった。
そこで、主菜の肉料理について改善に取り組むことにした。なお、3~4月と5~6月で肉類の契約単価は同じであった。
肉料理の摂食率を改善するために確認すべき帳簿等である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
- 検収記録簿
- 作業工程表
- 加熱温度記録表
- 作業動線図
- 検食簿
正解!素晴らしいです
残念...
画像拡大
この過去問の解説 (1件)
01
この問題では、嗜好調査で「肉が硬い」「肉の味が落ちた」
という声が上がっています。
そのため肉の原材料、加熱時間に何か問題があると考えられます。
内容は正しいため、誤りです。
検収記録簿は、肉の品質(鮮度・部位・納品状態)や原材料のばらつき
をみることができます。
内容は正しいため、誤りです。
作業工程表には、加熱方法、調理手順、調理時間
を記載しています。
肉の硬さは加熱条件の影響が大きいため、確認する必要があります。
内容は正しいため、誤りです。
過加熱は、肉が硬くなる原因になります。
加熱時間や温度は、加熱温度記録表で知ることができます。
内容は誤りであるため、正解です。
作業動線図は交差汚染防止、衛生管理、HACCP的リスク管理
を確認することができます。
肉の硬さや味についての情報はありません。
内容は正しいため、誤りです。
検食簿は、提供前の味・硬さ・品質評価を記録するものです。
評価は変化しているのか、等を確認することができ、
嗜好低下のタイミングを知ることができます。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問189)へ
第40回(2026年) 問題一覧
次の問題(問191)へ